プリウス3代目攻略

 

プリウスの3代目を色々調べていきたいと思います。

 

プリウスは4代目が出た今なぜいまさら3代目なのか

という人は意外といるのではないでしょうか。

デザインがかなり変わりましたからね。

悪くないと思いますが

あまりにも4代目が走っているのを見るので

見た目もそんなに好きじゃないし

3代目にしようと…乗れたらいいな~と

少しぐらいは勉強する気になりました。

 

 

気持ちばかり情報を収集してここへまとめていこうと思います。


3代目 ZVW30 2009年 - 2015年

 

前期型(2009年5月 - 2011年12月)

後期型(2011年12月-2015年12月)

 

2代目プリウスの1.5Lから、1.8Lへ排気量をアップ
2代目を上回る燃費38.0㎞/L(10・15モード)

日本仕様 グレード

 

L
ハロゲン式ヘッドランプ、リモコンキー、CDオーディオ(4スピーカー仕様・後期型)
主要な装備以外にも先代型と同じ低燃費タイヤ
Lグレード専用サスペンション
「ツーリングセレクション」にも装備されるフロアアンダーカバー(センター&リア)
他グレードには装備されないリアホイールハウスライニング
軽量化リアトランクボックス
運転席シートリフターとリアワイパーと若干の吸音材を省いて軽量化
本グレードのみCd値が0.25となり10・15モード燃費は38km/L

 

S
最量販グレードとなる基本仕様
ヘッドランプ ディスチャージヘッドランプ
スマートエントリー(運転席のみ)
カップホルダー付き大型コンソールボックス
リヤセンターアームレスト
CDオーディオ(6スピーカー仕様)
運転席上下シートリフター
ソフトプライバシーガラス
リアワイパーなどの装備を追加
フロアアンダーカバー(センター&リヤ)リアバンパースポイラーはメーカーオプション
タイヤは「L」と同じ15インチの65扁平 1サイズ幅広となる195サイズへと変更

 

G
「S」をベースとした上級仕様
ステアリングが本革巻きとなりシート表皮を上級ファブリック仕様に変更
クルーズコントロールを標準搭載するなど「S」よりも快適・安全装備の上級化が図られているが、「S」同様にフロアアンダーカバー(センター&リヤ)とリアバンパースポイラーはメーカーオプション
2011年のマイナーチェンジでは電動パワーシートや雨滴感知式オートワイパーなどが追加装備

 

ツーリングセレクション
「S」と「G」の走行性能に係る部分のチューニングに主眼に置いたオプションパッケージ
エクステリアはトヨタブランド車初採用のLEDヘッドランプを装備し標準仕様と差別化
車体底部にはフロアアンダーカバー(センター&リヤ)
リアバンパースポイラーを標準装備し空力チューニング
215/45R17サイズの低偏平タイヤに専用意匠の17インチアルミホイールを装着し、乗り心地を改善する入力分離式のアッパーサポートが組み込まれる専用チューニングのサスペンションを搭載
なお低燃費タイヤではないため、他グレードと比べて燃費はやや劣る
パワーステアリングにブラシレスモーターを用いて動作をクイック化させている
なお「G ツーリングセレクション」には上述の装備に加え、本革シートとプリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール、HDDナビゲーションシステム(6スピーカー仕様)、インテリジェントパーキングアシストシステムが追加された最上級仕様の「G ツーリングセレクション・レザーパッケージ」が設定
PHVの「G」に設定されるレザーパッケージについてはこのグレードと走行関係以外の装備は共通となっており、PHVでは唯一LEDヘッドランプを搭載
なお、PHV「G レザーパッケージ」のみプラグインハイブリッド燃費が57.2km/L

 

 

 

 

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